スイカ
甘さとみずみずしさを引き出すための、
当園のスイカづくり
当園では、甘さと水分のバランスを大切にしながら、スイカの栽培に取り組んでいます。定植後の環境管理や病気への対応、果実数を調整する摘果作業を通して、一玉一玉の仕上がりを整えています。小玉から大玉まで品種ごとの特長を活かし、食べやすさと品質の安定を意識したスイカづくりを続けています。
当園の農作物の特長
POINT 01
生育初期から守るための、
丁寧な定植と環境づくり
当園では、接木苗の移植から定植後の管理まで、生育初期の環境づくりを重視しています。定植後はキャップやトンネルを用いて温度を保ち、低温や外的要因から苗を守ります。マルチ張りやトンネル設置は手間のかかる作業ですが、初期の生育を安定させるために欠かせません。こうした積み重ねが、その後の着果や果実の仕上がりにつながっています。
POINT 02
病気や環境変化に対応する、
防除と管理の工夫
スイカは病気や天候の影響を受けやすいため、当園では状況に応じた防除と管理を行っています。ハウス内外で使用する防除機を使い分け、作物の状態に合わせた対応を心がけています。低温時にはトンネルを外さず、防除方法を工夫するなど、その時々の条件を見ながら判断しています。安定した生育を支えるための重要な取り組みです。
POINT 03
着果から収穫までを見据えた果実管理
当園では、交配後の果実管理にも力を入れています。摘果を行い、一株あたりの果実数を調整することで、大きさや甘さのバランスを整えています。
また、果実の下にマットを敷くことで、地面に触れる部分の品質低下を防いでいます。収穫時期を見極めながら、小玉から大玉まで、それぞれの品種に合った仕上がりを目指しています。
つくっている品種
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01小玉すいか
小玉すいかは、みずみずしさと甘さのバランスがよく、食べきりやすいサイズが特長です。家庭用として扱いやすく、冷蔵庫にも入れやすい品種です。
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02ピノガール
ピノガールは、種が小さく、種ごと食べても気になりにくいスイカです。しっかりとした甘さがあり、食べやすさを重視したい方に向いています。
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03大玉スイカ紅まくら
紅まくらは、大玉ならではの迫力と安定した甘さが特長のスイカです。果肉はしまりがあり、贈答用としても選ばれています。
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04金色羅皇
金色羅皇は、濃い甘さとコクのある味わいが特長のスイカです。果肉は鮮やかで、しっかりとした食べ応えを楽しめます。
農園紹介
大地と向き合い、
作物の力をまっすぐ届ける農園です
合同会社Sai’S Unionは、北海道名寄市の自然環境を生かし、米・畑作・野菜を中心とした農業に取り組んでいます。日々変化する天候や土の状態と向き合いながら、作物一つひとつの生育に目を配り、丁寧な管理を積み重ねてきました。効率だけを追うのではなく、作物が本来持つ力を引き出すことを大切にし、安心して選んでいただける品質を目指しています。農業を通して地域とつながり、次の世代へこの土地の価値を受け継いでいくことも、私たちの重要な役割だと考えています。これからも、名寄の大地から誠実な農産物をお届けしてまいります。